





Andrea Lissoni(アンドレア・リッソーニ)は、1974年にイタリア・セレーニョで生まれた弦楽器製作家です。
2001年にミラノ市立弦楽器製作学校を卒業。その後、同級生とともに「Liuteria Marconi」を立ち上げ、2004年に自身の工房を開設しました。製作家Marco Imer Piccinotti氏との交流を通じて、製作技術に加え、修復や調整、楽器の音響についても研鑽を積んできました。
Lissoni氏の作品で印象的なのが、ニスの美しい仕上がりです。透明感のあるゴールデンオレンジから深みのある橙色まで、木材の表情を引き立てる色調と、繊細な仕上げが魅力となっています。
じゅうぶんにシーズニングされた素材を使用しており、音の立ち上がりの良さと、遠くまでよく響く明るい音色を持っています。
2016年にはミラノの弦楽器製作コンクールで、ヴィオラ部門1位、ヴァイオリン部門3位を受賞。確かな製作技術を背景に、現在もイタリアで製作活動を続けています。
Lissoniの作品の魅力である、ニスの美しさにご注目ください。
